アローカナの孵化
チャボの雌鶏に托卵していたアローカナの卵ですが、托卵開始日から計算すると昨日の7月2日が孵化の予定日。朝からソワソワしながら、カメラを持ってチャボ小屋に行くと、薄いブルーグリーンの卵の抜け殻を発見しました!
孵化したに違いないと期待して待つのですが、雛の気配は感じられません。一旦、家に引き上げて、お昼前に再度小屋を覗いたところ、アローカナの雛を始めて発見したのでした。
碁石チャボとは違って、茶やグレー、黒の混じった色彩が新鮮な趣き!この日は、全部で3羽の雛を確認できました。
そして本日の早朝、全部で5羽の雛を確認することができたのでした!
写真では分かりづらいかもしれませんが、手前に4羽、そして奥にも1羽います。色のバリエーションが様々でとても綺麗です。これからの成長が楽しみ。でも、残念ながらひとつの卵だけは孵化しませんでした。上の写真のチャボのお腹の下に写っている卵がそうです。しかし昨年、ひとつも孵化しなかったことを思うと大成功。チャボの雌鶏にも大感謝です。お疲れさまでした。
何はともあれ、雛の様子をご覧下さい・・・。
この子、チャボの顔ばかり見ています。(笑)
この子も・・・。(笑)
もう既に水を飲んだり、餌を啄ばんだりしています。
すっかりチャボの雌鶏のことを母親と思い込んでいるようでした。チャボも我が子のように可愛がってくれています。