烏骨鶏の引越し
前回の記事(「孵化後12週の烏骨鶏」2021/08/24)でもお伝えしたように、今年の初夏に産まれた烏骨鶏(ウコッケイ)が大きくなり、孵化したチャボ小屋が手狭になったことから、以前にアローカナを飼っていた小屋が空き家となっていたので、そこに7羽全てを移すことにしました。以前のアローカナはイタチに襲われてしまったので、今回は侵入防止用の補強を念入りに行いました!
はじめての場所で落ち着かない様子。ちなみに烏骨鶏は真っ白な姿からホワイトシルキーとも呼ばれているみたいです。あらためてフワフワの白い羽毛がきれいだな~と思う。
併設している運動場にも出て行きました。日射除けのためにグリーンカーテンをあらかじめ育てておきました。
グリーンカーテンにはゴーヤとヘチマを使っています。
餌箱にエサを入れたら、皆集まって来ました。
小屋の外観も少し御紹介。2年前に廃材を利用して製作しました。
運動場側から見ると・・・。
もとから擁壁の間知石が積まれていたスペースでした。
夕暮れ時に様子を見に行くと、寝仕度が始まっていて、止まり木に上がろうとトライしているところでした。
結局、高い止まり木まで上がれたのは4羽だけで、残りの3羽は土間のところに身を寄せ合って寝ることにしたみたいでした。そのうちに慣れて上がれるのではないかと思います。とりあえず、何とかなりそうで安心しました。ゆったりとしたスペースでのびのび育ってくれたら嬉しいな・・・。